ご訪問ありがとうございます!パンダママです。
コロナ・・・全然収束(終息)しないね。
絶対感染したくない!感染させたくない!!とかなり警戒気味のパンダママもさすがに疲れてきました。
国の愚策には言いたいことはたくさんあるのですが、そこはぐっと我慢して
今日はある日突然夫が濃厚接触者!?になった話をさせていいただきます。
コロナは突然やってきた
我が家の夫は医療従事者でコロナの重症患者を受け入れる大学病院に勤めています。
もちろん感染者と接触する業務も多くパンダママは夫がいつ感染してしまうのではないかと、ヒヤヒヤしながら毎日を過ごしていました。
でも第2波が収まってきて、夫の職場のコロナの入院患者も数人になったと聞いてパンダママは不覚にも油断してたのです。
それと同時期に夫の職場の同僚中数人が抗体検査をしたら全員陰性だったという情報も聞いており…
普通に感染対策していれば意外と大丈夫なのかな・・・
なーんて思っていたのです。
そんなある日我が家にコロナの恐怖が突然襲来したのです。
夫からの電話に顔面蒼白
その日は夫は当直明けで、朝帰って来る予定でした。
いつもはLINEで「帰るよー」と連絡をくれるのですがその日は電話の着信がありました。
電話がある時は何かトラブルがあった時が多いので何となーく嫌な予感がして電話を出て見ると
夫からの電話の内容はこんな感じでした。
昨日の夜、救急で担当した患者さんが、入院時のPCR検査で陽性だった。発熱がなかったから防護服も着てないし、その患者さん、マスクもしてなかったんだよね…
・・・・・!!!!!
とりあえず寝てないし、帰っていい?
ちょっ、ちょっっ、ちょっと待って!!!
その時のパンダママの脳内はまさに大パニック。
「待て待て待てーーい!!」
「うちには何でもかんでも口に入れて舐め回す1歳児がいる!」
「家庭内感染は避けたい!」
「あれ?接触してすぐならとりあえず大丈夫なんだっけ?」
「体内にウイルスが入って、他人に感染させるまでって何日?」
「家庭内感染は避けたい!!」
「とりあえず近くにホテル?」
「いや!万が一感染してたらだめなやつ!」
「車?」
「いや、さすがにかわいそうでしょ。トイレもないし」
「でも家庭内感染・・!!!」
「私と子供で実家に避難?」
「2月から帰省自粛してるし!パパが感染したら面倒見る人いないじゃん」
パニックになったパンダママは夫の心配を忘れ、とにかく子供達への感染の心配で頭がいっぱいでした。
色々、考えた結果・・・
腹をくくって家庭内隔離をするしかない!!
と、決意したのでした。
感染疑いの夫、帰宅!!
とにかく基本的な感染予防対策が取れない子供達と夫を接触させない為に家庭内での隔離や感染予防はこんな感じで徹底しました。
隔離部屋に夫を隔離
万が一に備えて我が家はリビングから一番離れている一室を隔離部屋にできるように用意してありました。
というかコロナが入ってきた春先から夫はこの部屋で寝ていました。

その部屋に夫を隔離し、基本的にこの部屋の中で生活してもらいました
共有スペースを使用時は「換気・消毒」を徹底
我が家はマンションなのでトイレもお風呂も一つしかありません
なのでこの問題が一番困りました…
でも、感染が確定したわけでもないのに部屋でトイレ、お風呂なしはあまりにも不憫なので使用後の換気と消毒を徹底しました。
いろんな説があるけど空気感染すること前提で対応したよ
もちろん接触感染も考慮しなきゃなので、トイレ・お風呂後はしばらく換気をし、触ったであろうところを高濃度アルコールで消毒しました。
食器は使い捨て・受け渡しは非接触
もちろん食事もしないわけにはいかないので食事の仕方も注意しました
これも以前から用意してあった紙皿・紙コッブを使用しました。
食事ごは夫のいる部屋のゴミ袋に捨ててもらいました。
受け渡し時もなるべく接触はしたくないのでドアの前に置いておくスタイルでした
引きこもりの息子の世話をしてる気分(笑えない)
洗濯物はまとめて2回回し
洗濯物は頻繁に部屋から持ち出すのはリスクが上がるので、できるだけ貯めてもらいました。
そして洗濯する際は念のため、通常の洗濯を2回回しました。
北里大学の研究で我が家で使用している洗剤がコロナウイルスを不活化させる効果があることが分かっていたので洗剤はいつものものを使いました。
ちなみに使用した洗剤はこちら
基本的にはこんな感じで夫には隔離生活を送ってもらいました
病院からの連絡でさらに混乱
万が一、夫が感染していても家庭内感染を避けるべく腹をくくって厳戒態勢に入ったパンダママですが、その日の夕方の夫の勤務先からの連絡にさらに混乱するのでした…
いやぁ本当に神経すり減ったよ。
長くなるので大混乱の様子は別記事に記載しまーす
