パンダパパはこんな人
パンダママの夫であるパンダパパ。基本は優しく愉快なお仕事大好きマンなのですが…
とてつもなくおっちょこちょいで、信じられない事をしでかしたり、びっくり発言も多い人なんです。
笑って済ませるレベルから、本気でドン引きすることまで…
今回は愛用のタブレットをなかなか斜め上な使い方をしていたのでご紹介。
りんごに魅せられた男
パンダパパは大のアップル製品好き。
仕事でもプライベートでもiPhone、iPad Pro、MacBook Air(通称アップルブラザーズ)を常に持ち歩いています。
そんなパパのカバン(リュック型のビジネスバック)はビックリするくらい重いです。
コンパクトが売りのこれらの製品もこのブラザーズが揃えばなかなかの重さになります。
これにプラスして辞書みたいに分厚い本や1ℓペットボトルなどもいれている事もあります。
ある日のパパのカバンの重さを測ってみたら7キロ近くありました。
肩、鍛えてるのかな?
とは言え、どのデバイスも無駄なく使いこなしスティーブ・ジョブズの本も愛読し、すっかりアップル信者なのです。
特に愛用しているのがiPad pro。様々なアプリを使いこなし、仕事に生かしています。
そんなパパのiPadをある日何気なく見てみると、iPadの裏側に手で破いたであろう紙が雑に貼ってあり、そこには手書きのメモ。
一体どんな使い方をしていたのでしょう。
行き着いた先は原点だった
パンダパパっておっちょこちょいに加えて、ものすごく忘れっぽいんです。
数年前に行った場所やそこでした事なんてほぼ覚えていませんし、普段の会話の中で伝えたことや今後の予定なんかもすーぐ忘れちゃいます。
一応フォローしておくと、努力家で学識は高い方だと思うし、仕事はちゃんとしているそうです。
でも頭に刷り込まれてれていない情報はすぐ素通りなのです。
初めは、忘れてはいけない予定や持ち物がある時は、アップルブラザーズのスケジュールアプリやリマインダーなどを使っていたみたいです。
しかし、その上を行くうっかりさんであるパンダパパは、携帯やタブレットを開いて確認をすることを忘れるのです。
ロック画面に通知が出ていてもスルーしてしまいます。
ちょっと救いようがないな〜
そこで行き着いたらしい絶対忘れない方法は
一番手に取る頻度の高いiPadの裏側にセロテープでデカデカと手書きのメモを貼る。と言う方法です。
認知症の祖母と同じスタイル…
これだけ最先端機器を使いこなす人間がこんなアナログ方式を採用していることにビックリ&爆笑でした。
今のところ、この方法が一番忘れないみたいです。
初めは、びっくりしましたがだんだんそれが普通になってきてパンダママもパパに忘れて欲しくない予定などは紙に書いてiPadに貼ることが日常になりました。
愛するアップル製品に起きた大事故
ちょっと変な使い方をしながらも、アップル製品を肌身離さず愛用するパパ。
こんな事件もありました。
なんと、ある日大事な大事なMacBook Air(決して安くない!)を自分の車でひいたのです!!
どうやったらパソコンを自分の運転でひけるんだよ…
全く理解不能ですよね。
でも、それをしてしまうのがパンダパパなのです。
パパの証言では「車に乗ろうとした時に電話が来た。両手が塞がってたからパソコンが入ってるカバンを一旦タイヤの脇に置いた。そのまま車の座席で会話をした。そして、電話が終わった時にはパソコンを置いたことをすっかり忘れ、そのまま発進した」とのことです。
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もちろん、故障しました。修理代かかりました。
こんな事を普通にやらかすパンダパパ。今後も何をしてくれるか期待ですね。