こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
1歳と3歳の姉弟の育児真っ最中のパンダママです。
今回は子供に「手洗いの大切さや、手の正しい洗い方」を教えるのにオススメの絵本などをご紹介します。
今はとにかく手洗いが大事!
今は世界中がコロナの恐怖に包まれていますよね。
日本でも都市部の感染者もどんどん増え、これからどうなるのか、毎日不安な毎日です。
外出自粛も当然ですが、感染予防に大事とされているのが手洗いです。
パンダママも手洗いしすぎて手がカッサカサです。
でも、今はいくらでも手荒れしていいから、感染したくない!感染を広げたくない!!
しかし小さい子供にウイルスの怖さや手洗いの重要性を伝えるのって難しいですよね。
そして、いざ手を洗う!となっても正しく洗えてないと意味がないですし、子供に徹底させるのって難しいですよね。
そんな時にぜひ読んでほしい絵本をご紹介します。
その名も「てをあらおう」です。
菌が菌の怖さを教えてくれる
手洗いの教育にオススメしたい本は
もやしもん「きんのオリゼー」てをあらおう
菌やウイルスを題材にした漫画「もやしもん」の絵本です。
漫画に登場するニホンコウジカビの「オリゼー」が主人公です。
菌が菌の怖さを教えてくれる、という面白い設定です。
絵本の内容は文字数も少なく、絵も大きくて、とってもわかりやすい!
かわいらしい菌のキャラクターが食中毒や感染症を防ぐための手洗いの重要性や手の正しい洗い方を教えてくれます。
3歳の我が子も、もちろん「もやしもん」は知りませんが、このきんのオリゼーシリーズが大好きで、この絵本を読んでから手洗いを積極的にしてくれるようになりました。
絵本の真似をして、しっかり手首や指の間まで洗ってくれます!
ちなみに、「はをみがこう」や「いただきます」など、他のことをテーマにした絵本もあります。
「いただきます」では発酵食品がてきる過程の菌の大切さを教えてくれます
正しい手洗いを習慣化させるために、ぜひ読んで見てください!
オススメだけど、要注意ポイントあり
この絵本、とってもオススメなのですが、なぜか手洗いの過程のとても重要の点が省かれてしまっているのです…それが
水ですすぐ行程
この絵本の通りに進めると、手が泡だらけのままタオルで拭くことになってしまうのです。
まあ、子供でも泡あわのまま手を拭こうとは思いませんし、手を拭いている絵に泡は着いていないので、言わずもがななのだとは思うのですが
水でしっかりすすぐのもとても重要な過程ですよね。
読み聞かせの際は、付け加えてあげるといいかもしれませんね。
オススメ手洗いグッズ
子供が小さいと、一人で上手に手が洗えなくて中々手こずりますよね。
2、3歳だと、まず水道に手が届かない。
水が出せても、プッシュ式の石鹸が上手に出せない。
石鹸を泡だてられない。
綺麗に流せない…
我が家は様々な手洗いグッズで対応しています!ぜひ、参考にして見てください。
正しい手洗いでコロナを乗り切りましょう!!